タイトル回収から。
記事作成画面でタイトル脇にある「AI」の文字があるボタン。
使ってみることにしました。
タイトルAI機能について
記事作成時に
- タイトル入力部分
- 検索エンジン向けタイトル(右バナー:編集オプション内)
- SNS向けタイトル(右バナー:編集オプション内)
の脇にある「AI」の文字のボタンについて。
はてなブログでも解説・情報が共有されていました。
ブログやオウンドメディアのタイトル作成の悩み解消方法 - 週刊はてなブログ
タイトル作成なのですが、これまでは
- 検索エンジン受けするもの
- 人間受けするもの
の2種類の両方orどちらかを意識して作成するのが大事です。
人間受けするタイトルでも、人目に付くように検索に載らないと意味がない。
検索エンジン受けしても、検索している人が見てクリックしたくならなかったら意味がない。
みてもらいたい記事にどうやってたどり着くか?
クリックしてもらうにはどうしたらいいのか?
次第で、タイトル作成を考える必要があったのですが。
はてなブログでは・・・
- AIがアシストして作ってくれる!
- 本タイトル、SEO向けタイトル、SNSタイトル、それぞれに適したタイトルを入れることが可能!
考える手間暇がなくなって効率アップする上に、それぞれに適したタイトル付けができるから、検索上位もクリック数も両方ともアップできるかも!?
といいことづくめな機能になりそうなので、時折活用してみようと思います!
インデックスされない&低品質コンテンツになってしまう要因の一つに
「タイトルの付け方」
があったりします。
なので「収益化上手くいってない・・・」「インデックスされない・・・検索結果に表示されない・・・」という方は、AI機能を利用してみるのはアリと思います!
収益化ブログのタイトル作成で気をつけている点
私の場合の収益化ブログですが、メインはGoogleからの流入(検索→上位表示→記事へ)にしているため、検索エンジン受けするものにほぼ全振り状態で作成しています。
- 検索キーワードを意識してタイトルに入れる
- タイトルの疑問・答えは必ず記事に明記する
- タイトルの話題からズレた記事は書かない
このあたりを徹底して行っています。
実際に使ってみた結果
試しに、この記事でAI機能ボタンをポチッとしてみました。
AIボタンを押下してみると・・・
AIタイトルアシスト機能のウインドウが立ち上がり、使うかどうか問うてくるので「実行する」を押下すると・・・
ちょっと時間をかけてタイトル候補を出してくれました!
使いたいタイトルの部分をクリックして、右下の「選択した項目を適用する」ボタンを押すことで、各タイトル部分に反映されます。
今回、この記事は
記事タイトルはそのまま
検索エンジン向けタイトルとソーシャルメディア向けタイトルは選択して適用してみました。
見ての通り、長ったらしい当記事のタイトル(自覚あり)が、記事内容に適したスマートかつ的を得たタイトルを候補に上げてきましたね・・・!
これからの記事作成にもですが、過去記事のアクセス数・上位表示がイマイチな時にリライトする際にも活用してみようと思います。