ブロガリズム

怪しい?ブログで稼げるって本当?収益化ブログ体験談

ブロガリズム流・記事作成の基本ルール


はじめに謝ります。

当ブログでは、つい書いてしまいがちな

 

「ただ普通に記事をアップしただけ」

 

私にとっては「収益化ブログ書くなら普通」のことでも

他の人から見たら、普通じゃないのかもしれなかったです。

 

よくよく考えたら、

 

①ブログで稼ぐことのなかった時の過去の私の記事の書き方基準

②ブログを収益化できてからの記事の書き方基準

 

全然、違っています・・・。

 

今私だったら、過去の自分に「そんなんじゃあPV数取れないよ、見てもらえないよ、その書き方だめだよ!」ってめちゃくちゃダメ出しします・・・。

 

というわけで、収益化ブログに限らずですが、私が実践している記事作成の基本ルールをまとめました。

 

この基本ルールは自分での執筆はもちろん、AIで記事作成した場合でも、土台となる考え方ができていれば、命令・再構築・目視チェックなどでも方向性を間違えたり悩んだりすることなく記事作成できるようになると、勝手に自負しています。

 

 

注意事項

 

※ここではあくまで「記事作成=文章作成」についてのみのルールをまとめているので、取扱うジャンルや話題の選び方に関する情報・内容に関しては記述していません。

※ツールの紹介や使い方の説明などは一切書いていません。

※これまで収益化ブログを学び作成してきた経験から自己流の記事作成ルールをまとめています。とはいえ王道の内容多めなので、中級者以上の方には物足りない内容になっている可能性があります。

※この書き方をすれば必ず収益アップ!・・・というわけではありません。収益化の保証はできかねます。個人的に教わって培ってきたものをまとめた書き方ルールとなっています。

 

(※執筆モチベアップのため、途中から有料記事にしています。先着5名まで最低価格100円でお届けします)

 

 

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大前提の考え方

検索者・読者にとって読みやすい記事構成

基本となる考え方は「検索してきた人・読む人にとって見やすい&読みやすい記事作成をする」ということです。

読む人にとって役立つ記事をGoogleなどの検索エンジンは求めているので、読者・Googleにとって良い記事になれば自ずと自分にとってもプラスになります。

新聞・書籍・既存メディアと同様の考え方

媒体は違えど、ブログも文字情報であることには変わりません。

そこで基本的な文章構造は新聞や書籍などのネット以前からあるものと共通した考え方をベースにしています。

日本の文化が始まって以来、培ってきた「文字で伝える技術」が詰まっているわけなので考え方の拠り所にするのはアリと考えています。

 

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記事作成時の基本順番・ルーティーン

自分で記事作成する場合のおおまかな順番をまとめました。

 

キーワード選定&ライバルリサーチ(※今回方法の説明はなし)

タイトル作成

見出し作成

見出しに合わせた記事作成

推敲・校正

公開・アップする(画像関連の作業は公開後にすることも)

 

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記事作成の基本:タイトル

記事作成で一番最初に作成することをおすすめします。

検索キーワード・選定したキーワードを入れる(重要度:★★★★)

検索が想定されるキーワードは基本入れます。

例えば「バカリズム 名前 由来」が検索で想定されるなら

「バカリズムの名前の由来は?・・・」

といった感じでキーワードを含めた記事タイトルにします。

適した長さにする(重要度:★★★★★)

記事タイトルは検索結果にも表示される部分。

そのため検索結果表示に合わせた文字数を意識しましょう。

目安として20字~32字、どんなに長くても40字以内に収めることをおすすめします。

 

ムダな装飾は入れない(重要度:★★★)

タイトルは適した文字数にするためムダな記号・装飾文字・スペースは入れたしません。

たとえば「!?」と記号が2つつながるものは1つにします。

 

ムダな情報は入れない(重要度:★★★★★)

検索者が知りたい情報に関連するキーワードのみでタイトル構成します。

極端な一例になりますが、ナスの苗を植える時期が知りたい(ナスを育てたい・家庭菜園などの園芸)のに、ナスを美味しく食べる方法(料理)に関することを入れたりしない、ということです。

(記事にも共通する考えです)

 

句読点は使わない(重要度:★★)

新聞や週刊誌のタイトル見出しには句読点がほとんど使われていないことを踏まえて、作品の正式名称である場合くらいしか使わないようにしています。

読点(、)を使いたい場合には中黒(・)などで代用しています。

 

記事作成の基本:見出し構成の一例

 

基本的な構造は次の通りです。

 

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